こんにちは!ケアリストの直井晶子(@ak1k0_7)です。
そうそう年女なの
だからスノー使って犬になってみた
犬感無いけど#自撮りは上達するのか pic.twitter.com/M8ObamG7IY— 直井晶子@美容師 (@ak1k0_7) January 2, 2018
シャンプーの方法
今日はシャンプーの方法について!
シャンプーは毎日することだからこそ!その方法が大切になってきます。
綺麗は毎日の積み重ねからですよ!
Contents
シャンプーの手順
2.しっかりと濡らし汚れを取る
3.シャンプーを軽く泡立てる
4.泡を全体に馴染ませる
5.しっかりとすすぐ
6.毛先を中心にトリートメントをつける
7.軽くすすぐ
ひとまず手順はこんな感じです。
まぁ、普通はこんな感じですよね。
続いて、一つ一つの工程をしっかりと解説していきます。
1.ブラッシング
女性は特に!
髪が長ければ長いほど、最初のブラッシングは重要になります。
ブラッシングにより軽い汚れを落とす目的もありますが、絡まりを解いておくことで濡れた時の髪への負担が小さくなります。
絡まったまま濡らしてしまったり、濡れた状態で絡んでしまうとそこでの摩擦が大きくなり、髪への負担は大きくなってしまいます。
また、絡んだままだと、お湯で落ちるはずの汚れが落ちにくくなり、シャンプーで落とすことになるため、シャンプーの洗浄成分による負担も少しですが大きくなります。
2.しっかりと濡らし汚れを取る
ほとんどの汚れは水で落とすことができます。
シャンプーで落とそうとすると洗浄成分による負担が大きくなってしまうので、しっかりとお湯洗いをして、極力汚れを落としていきます。
しっかりとお湯洗いができていると少量のシャンプーでもしっかりと泡立つようになりますよ!
3.シャンプーを軽く泡立てる
ゴシゴシと泡立てないことがポインント!
ゴシゴシとしてしまうと摩擦による負担が出てきます。濡れている髪は大変デリケートなので優しく扱ってあげてくださいね。
シャンプーを手に取り、まず毛先へつけます。そして、残りを全体へかるーく伸ばします。
毛先を泡立てネットに見た立て軽く泡立てた後、その泡を全体に伸ばすようにしてさらに全体を軽く泡立てていきます。
とにかく優しく、軽く、がポイントです。
4.泡を全体に馴染ませる
軽く泡だったら、それを頭皮、髪、全体へ馴染ませていきます。
指を通すだけで十分です。この時もゴシゴシこする必要はありません。
ゴシゴシしてしまうと乾燥や、臭いの原因になってしまうので気をつけましょう。
5.しっかりとすすぐ
シャンプーのすすぎ残しは絶対NGです!
かゆみ、かぶれ、臭いの原因になります。
後頭部付近、襟足付近は流し残しやすい部分になります。
とにかくじっくりと、時間をかけて全体をよーくすすいでください。
6.毛先を中心にトリートメントをつける
トリートメントは皮脂の役目を果たすものなので、頭皮に近い、根本部分にはつける必要がありません。
毛先を中心に少しずつ伸ばすようにつけます。
7.軽くすすぐ
もちろん物にもよりますが、トリートメントのすすぎは軽くで大丈夫です。
ただ、トリートメントには肌への負担となる成分が含まれているものが多いので肌へ着いてしまった場合はしっかりと流してください。
濡れている状態は髪も頭皮もデリケート
何度も書いていますが、濡れている髪は大変デリケートです。
それと同様に、濡れている肌もデリケートです。
髪も頭皮も、ゴシゴシこすったりするような摩擦には気をつけて下さい。
健康な髪は健康な頭皮と健康的な生活習慣からしか生まれません。
優しく扱って、傷つけないようにしてあげてくださいね。
おさらい
2.しっかりと濡らし汚れを取る
3.シャンプーを軽く泡立てる
4.泡を全体に馴染ませる
5.しっかりとすすぐ
6.毛先を中心にトリートメントをつける
7.軽くすすぐ
とにかくよくすすぐ!
シャンプーよりも、流す方が大切です!
毎日のことだからこそ、てきとうにせず、意識してみてくださいね!