こんにちは!ケアリストの直井晶子(@ak1k0_7)です。
今日は珍しくラフな感じでTシャツスタイル pic.twitter.com/NozefZBWtT
— 直井晶子@美容師 (@ak1k0_7) April 2, 2018
この記事ではドライレクチャーのメニューについて詳しくご説明していきます。
Contents
とにかくドライが大事!
出かける前にヘアセットをする女性は多いと思います。
結んでしまう場合は元の状態がどうであれあまり気にならないかもしれませんが、髪をおろすダウンスタイルの場合、とにかく大事なのはセットではなくそれより前のドライです!
ストレートにするにしろ、巻くにしろ、とにかくドライが肝心で、ここさえしっかりと出来ていれば大体何とかなります。
逆に、ここで失敗してしまうとセットがすごく大変になったり、セットした直後はよくても崩れやすくなったり跳ねたりしやすくなってしまいます。
ドライレクチャーの流れ
では、実際にどんな施術なのか!
・シャンプー
・ご自身で乾かしてもらう
・動画を見ながらレクチャー
・再度シャンプー
・確認しながら一緒に乾かす
では1つ1つ確認していきます。
カウンセリング
普段どんなことにお悩みがあるのか、どんなことを改善したいのかをしっかりとお話させていただきます。
シャンプー
髪を濡らしていきます。
ご自身で乾かしてもらう
ここからが本番!
実際に濡れている状態からいつものように乾かしていただきます。
最初はいつものように乾かしていただきます。
その際に動画を撮って、ご自身では気付いていない癖などを記録します。
動画を見ながらレクチャー
乾かしている様子を見ながらどんな癖があって、どんなことに気をつけるといいのかを一緒に確認します。
実際に自分が乾かしている様子を見てみると、直したときに違いがわかりやすく、実践しやすくなります。
再度シャンプー
方法を確認したところで再度髪を濡らします。
確認しながら一緒に乾かす
動画を見ながらレクチャーしたことを確認しながら一緒に乾かしていきます。
ドライヤーの持ち方や、当てる向き、手の動かし方など、できる範囲で細かく見ていきます。
できるようであればどんどんステップアップしていきますし、難しいようでしたら最低限ここを!というポイントを押さえながら、その人に合ったペースで確認していきます。
自分の髪に合った乾かし方で、セットも簡単に♡
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